多数回該当とは(4か月目以降の上限)

「多数回該当」とは、直近12か月の間に高額療養費に該当した月が3か月以上ある場合は、4か月目以降は自己負担限度額がさらに軽減される仕組みです(厚生労働省)。今回の見直しで、この金額は維持されています。

区分ごとの4か月目以降の上限

4か月目以降(多数回該当)の月の上限
区分通常の月の上限(基準額)4か月目以降
70歳未満 区分ア270,300円140,100円
70歳未満 区分イ179,100円93,000円
70歳未満 区分ウ85,800円44,400円
70歳未満 区分エ61,500円44,400円
70歳未満 区分オ36,900円24,600円
70歳以上 現役並みIII270,300円140,100円
70歳以上 現役並みII179,100円93,000円
70歳以上 現役並みI85,800円44,400円
70歳以上 一般61,500円44,400円
70歳以上 低所得II25,700円24,600円
70歳以上 低所得I15,700円15,000円

通常の月の上限は、70歳未満の区分ア〜ウと70歳以上の現役並みでは総医療費に応じて増えます(基準額は最小の場合)。令和9年8月に「年収200万円未満の課税世帯」の多数回該当が引き下げられる予定です(未反映)。

ほかの解説

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